福利厚生
福利厚生 冒険王がもっとも大切にしている4つの制度
①業務改善の提案で現金支給!「提案制度」
仕事をしている時「もっとこうだったら便利なのに」、「こんな感じだったらできるかも」と課題から仮設を立てて、解決への意見としてまとめるシートが提案書です。1枚の提案から採用になり、業務改善につながったケースは沢山あります。常に考える力がつく提案書は、業務改善やお客様サービス源になるので、とても重要です。
※提案を出すと1枚300円支給 採用されると500円支給
②社内販売に使える「Jマネー」支給
全社員が楽しんで目標を共有できる制度がJマネーです。達成する喜びを共に感じて個人と会社の成長へと繋げてほしいという思いが形になりました。
※Jマネーは自社で用意した景品と交換が出来る仮想通貨です。
③ありがとうを伝える「ワンダフルカード」
相手に敬意をこめて自分の気持ちを素直に伝えることができるのがワンダフルかードです。仲間の工夫、頑張り、気遣いなど、どんな小さなことでも感動や感謝する気持ちがある人や思いやりのある人たちと一緒に働きたいと考えているから、ワンダフルカードは大切にしたい制度です。
④サークル活動手当
冒険王のコンセプトは、「人生を、まじめにワクワク!」。また、冒険王の目的でもある「社員の幸せ」を考えると、仕事以外の時間も充実してほしいからサークル活動で大人の部活を応援しています。会社の中に業務以外にも付き合える仲間がいるっていうのもいいものですよ。
これまでの実施してきた制度 雇用環境改善
※2023年7月時点
・短時間正社員制度(2005年導入)
これまで在籍者5名が制度活用。今後の予定者2名
・育児・介護制度(2007年導入)
育休復帰者6名/採用支援部(外勤・内勤)、制作・企画課で活躍
・提案制度(2009年導入)
社内改善提案 提案1件300円、採用1件500円支給
・全員正社員化(2010年導入)
従業員31名中27名が正社員
・70歳定年制度(2010年導入)
71歳の誕生日前日を定年。これまで制度活用1名
・有給取得推進(2011年導入)
有給消化率2023.6月81.2%。全社で情報共有し、有給者の業務を部署内で調整
・副業制度(2018年導入)
社員の生活向上やスキルUPのために無理なく働ける副業制度を導入し、会社もバックアップ ※これまで制度活用者ゼロ
キャリア支援
・資格取得報奨金制度(2009年導入)
試験合格後10万支給。産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・社会保険労務士・税理士・中小企業診断士。支給者4名
・資格手当(2011年導入)
資格手当毎月支給1,500円~3,000円。産業カウンセラー資格者1名、キャリアコンサルタント資格者2名
福利厚生
・食事/レク手当(2009年導入)
毎月初め、懐が淋しくなる頃に現金支給。食事3,500円/レク500円
・生活向上手当(2019年導入)
毎月の給与に生活が潤うように、入社4か月目から4,000円支給
・ランチミーティング手当(2009年導入)
部署ごと毎月1名600円支給、チームでランチをしながらミーティング
・1月餅つき(2009年導入)
1月仕事初めに、餅(モチ)ベーションを上げるためのイベント
・おやつの日(2009年導入)
締め切り日はおやつあり。甘いものを食べてお腹も脳も活性化
・駐車場不要手当(2010年導入)
健康増進手当・送迎手当・在宅勤務手当で各2,000円補助
・永年勤続表彰制度(2011年導入)
10年(2万円)15年(5万円)20年(10万円)+記念品あり。
10年以上の在籍14名 ※ ※2023.7時点
・サークル活動費補助(2014年導入)
3人集まれば、1ヶ月2,000円。3人以上10人まで1人増で+500円
・2015年バンドサークル発足
・2016年バドミントンサークル発足
・ワンダフルカード(2017年導入)
あげた人も、貰った人も1件50円。工夫・頑張り・気遣い等小さなことでも素晴らしいor感動した時に送る
・Jマネー(2017年導入)
諸制度を設定し、目標を達成した月に自社で用意した景品と交換できる社内仮想通貨
プロジェクト・委員会・地域活動
冒険王は、会社や地域をより良くするための活動があります。(各部署から選抜されたメンバーで実施します。)
プロジェクト
期毎に、期間や期限を設け、「特定課題の解決」「新しい目標達成」のために、各部署から選抜されたメンバーがそれぞれのプロジェクトを実施していきます。
委員会
①5S
(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を実践し、業務への意識と向上を図る。
②提案推進
提案書を活かして、業務改善に繋げる。
③社内コミュニケーション
社員同士が刺激を受け合える情報提供の場づくり。
地域活動
①高校生「働く」写真コンテスト
高校生がテーマ「働く」の写真を通して、就業意識の向上に繋げるために実施しています。
②キャリア教育
地域の小学校へ訪問し、子どもたちにキャリア教育を通して、働くことについて興味を持ってもらうため、自社スタッフが授業を実施しています。